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【新型】「LITHON-ホームロースター RT-02」浅煎りもできる家庭用焙煎機!

  • 投稿日:2020.12.28
  • 特徴別:
  • 産地別:

これ1つで「浅煎り」も「深煎り」も自由自在!
誰でもカンタンに喫茶店のような自宅焙煎!

LITHON「ホームロースターRT-02」は、あなたのコーヒーライフを変える焙煎機です。家庭用焙煎機では珍しい「浅煎り」機能を新搭載。一般的な苦味のあるコーヒーだけでなく、フレッシュで果実味を感じられるコーヒーも焙煎できます。
「お家でもカフェや喫茶店のようなクオリティのコーヒーを再現したい」。そんなコーヒー好きの方の気持ちに寄り添ったニュータイプの家庭用焙煎機です。

家庭用焙煎機「LITHON-ホームロースター RT-02」の特徴

「LITHON-ホームロースター RT-02」は、深煎りだけでなく浅煎りもできる家庭用焙煎機。簡単なボタン操作のみで焙煎できる上に、お手入れも手軽です。デザイン性に優れたコンパクトなフォルムなので、置く場所にも困らないでしょう。

選べる3つの焙煎度

選べる焙煎度は、「浅煎り」「中煎り」「深煎り」の3つ。ボタンを押すだけで焙煎がスタートし、冷却まで自動で完了します。

苦味のあるコーヒー、酸味のあるコーヒー、バランスの取れたコーヒーなど、好みの味わいを簡単に再現可能です。

掃除・管理の手軽さ

自宅焙煎で気になるのが、コーヒー豆の皮(チャフ)。LITHON-ホームロースター RT-02にはチャフコレクターが搭載されているため、チャフが飛び散ることはありません。

チャフコレクターは水洗いすることができるので、お掃除・お手入れも簡単です。

美しいデザイン性

艶消しのマットブラックを基調としたシックなデザインが特徴。色合いやフォルムがシンプルなので、インテリアとしても部屋に馴染みやすいでしょう。

高さ25cm程度とサイズもコンパクトなので、置く場所にも困りません。

「LITHON-ホームロースター RT-02」のあるコーヒーライフ

LITHON-ホームロースター RT-02が実現するのは、さらに充実したコーヒーライフ。焙煎したてのコーヒーの香りに包まれる日々をリーズナブルに再現します。

日々のコーヒーライフに彩りを

LITHON-ホームロースター RT-02があれば、好みのコーヒーを常に焙煎したての状態で楽しむことができます。数種類のコーヒー豆を用意したり、焙煎度を変えてみたりしても楽しいでしょう。

お家カフェを、まるでコーヒー専門店のように。彩りあるコーヒーライフを実現します。

おいしいコーヒーをリーズナブルに

コンビニコーヒーなら1杯100円ほど。レギュラーコーヒーなら1杯50円ほどです。一方、自宅で焙煎をすると、焙煎したてのコーヒーを1杯あたり約10円で楽しむことができます(※生豆1kg=1,000円で計算)。

各コーヒー 一杯
コンビニコーヒー 100円
レギュラーコーヒー 50円
自宅焙煎したコーヒー 10円

LITHON-ホームロースター RT-02の本体代を考慮しても、かなりリーズナブルです。

「LITHON-ホームロースター RT-02」焙煎手順【3STEP】

LITHON-ホームロースター RT-02の焙煎手順は、たったの3STEPです。焙煎の知識がなくても、ボタン操作で簡単に焙煎することができます。

STEP1:生豆を入れる

40〜60gの生豆を入れます。

STEP2:焙煎度を選ぶ

好みの焙煎度を選びます。
● 中煎り:「MEDI」ボタンを押す。
● 深煎り:「DARK」ボタンを押す。
● 浅煎り:裏コマンドで浅煎り焙煎!「MEDI」ボタンを押し、13分後に「MEDI」ボタンを再度押す。その後、「MEDI」「DARK」ボタンを1秒同時押しする。

STEP3:約20分待つ

約20分で焙煎から冷却まで完了します。

「LITHON-ホームロースター RT-02」楽しみ方とは?

LITHON-ホームロースター RT-02を利用している方が、実際にどのように楽しまれているのかを紹介します。

楽しみ方1:手間をかけずに煎りたてを味わう

卓上コンロで手網焙煎に挑戦していましたが、立ちっぱなしで腰を痛めた経験があります。コーヒー豆の焙煎具合にもバラバラつきがあり、余りのしんどさに挫折しました。

LITHON-ホームロースター RT-02は、わずか20分で焙煎ができますし、手網焙煎のように立ちっぱなしということもありません。

軒先で使用していますが、コーヒーの香りが広がり、それだけで幸福感に満たされています。煎りたてのコーヒーが毎日味わえるのですから、嬉しいことこの上なしです。

楽しみ方2:コーヒー豆の量で味わいを調整

10回ほど焙煎していますが、今のところ耐久性に問題はありません。Darkで60g 入れてみたところ思ったよりも深煎りになったので、90g を入れて使っています。

ムラなく綺麗に好みの焙煎度に仕上がるようになり、毎日とても美味しく飲んでいます。ただ、極端にコーヒー豆の量を増やすと負荷がかかるかもしれません。

豆の量を調整して、好みの焼き加減になるように工夫してみてはいかがでしょうか。

楽しみ方3:コーヒー好きな夫へのプレゼント

最近夫がコーヒーにはまっているので、プレゼントしました。香りの良さやドリップしたときの膨らみにテンションが上がっていたので、プレゼントして良かったです。

他のレビューで濃く焙煎されるとあったので心配していましたが、どちらかというと浅煎りぎみでした。生豆の種類で変わったりするのかもしれません。

手頃な値段で美味しく焙煎できるので全体的には満足です。休みの日にコーヒーを焙煎してゆっくり楽しみたいと思います。

このようなお声も上がっていますので、大切な方へのプレゼントにしても喜ばれるかと思います。

FAQ

Q.浅煎りボタンがありませんが、どうやって焙煎するのですか?

A.裏コマンド方式で焙煎ができます。焙煎工程の途中で『中煎り』『深煎り』ボタンを同時押しする「裏コマンド操作」を行うことで『浅煎り』での焙煎が可能です。近年人気が高まっている浅煎りならではのフルーティーな酸味のあるコーヒーが楽しめます。

Q.浅煎りコーヒーを美味しく焙煎するコツはありますか?

A.焙煎時の豆の色での判断だけでなく、ハゼ(コーヒー豆が爆ぜること)の音で判断すると美味しい浅煎り焙煎ができます。1回目のハゼが始まる頃に焙煎を止めるのが、ベストなタイミングです。

Q.温度設定はありますか?

A.設定はありませんが、自動で温度がコントロールされます。初心者の方でも簡単に使っていただけるように、焙煎中の温度がマイコンでコントロールされる仕様です。

Q.時間設定はありますか?

A.時間設定はありませんが、焙煎が完了すると自動で停止します。ボタン1つで焙煎を開始することができ、設定した焙煎度になると自動で停まる仕様です。約20分で焙煎から冷却まで自動で完了します。

Q.焙煎し豆の色が異なるのはどうしてですか?

焙煎度合によって、豆の色は変化していきます。生豆にどの程度まで熱を加えるかにより、豆の色は薄黄色、黄色、薄茶色、茶色、黒々とした状態にまで変化します。また、環境温度や豆の水分量によっても異なります。

Q.チャフが飛び散るようになってきた、焙煎が濃くなってきた。どうしたらいいですか?

A. チャフコンテナのフィルターの詰まりが原因と考えられます。
以下の手順でお手入れしてください。

①60℃ぐらいのお湯1リットルに対して市販のセスキ炭酸ソーダを
1%(10g)程度溶かします。

②そこにチャフコンテナと蓋を1晩~1日漬けます。

③いらない歯ブラシなどでフィルターの隙間を掃除してください。

※気孔にチャフがつまったままだと内部温度が上昇し製品の変色・変形・故障の原因になります。『上フタ』と『チャフコンテナ』の通気孔は毎回お掃除ブラシや水洗いでキレイにチャフを取り除いてください。
それでも問題が解消しない場合はただちに使用を中止し、コンセントから電源プラグを抜いて  ください。安全を確認したうえで弊社「お客様サービスセンター」にご相談ください。

▼お客様サービスセンター
TEL06-6789-0033
〔 月~金( 祝日除く)10時~16時 〕

「LITHON-ホームロースター RT-02」のご購入はこちら

LITHONホームロースター RT-02は、浅煎り〜深煎りまで簡単操作で焙煎できる家庭用焙煎機です。より彩りのあるコーヒーライフをLITHON-ホームロースター RT-02で始めてみてはいかがでしょうか。

料金のお支払い方法は、以下のページでご紹介していますのでご参考ください。

※現在、数量限定でのお取り扱い。

今野直倫

今野直倫

放浪のバリスタ兼WEBライター。
JSFCAコーヒーソムリエ・食品衛生責任者・飲食営業許可取得。

全国各地でカフェを開催。
自家焙煎のコーヒーを焼きたて、挽きたて、淹れたてにこだわって、
お客さんの目の前で一杯一杯ハンドドリップ抽出。

コーヒーの知見を活かしてWEBライターとしても活動中。
自家焙煎やお家カフェの楽しみ方や、役に立つコーヒーの知識をお届けします。