【比較】ライソンホームロースター新型・旧型の違いとは
ライソンホームロースター新型・旧型の違いは、主に以下の3つです。
● 選べる焙煎度の数
● 強制冷却機能の有無
● 価格
見た目は一切変わりません。したがって、どちらを買うか迷っている方は、機能と価格を比較して検討することになります。
ライソンホームロースター新型・旧型の機能を比較
ライソンホームロースターは、新型になり機能が追加されました。追加された機能は、「強制冷却機能」と「浅煎りモード」です。この2つの機能によって、焙煎にかなりのバリエーションが出ます。
新型は「強制冷却」が可能!
新型のライソンホームロースターでは、焙煎途中で強制冷却させることが可能です。「MEDI」ボタンと「DARK」ボタンを1秒長押しすることで、冷却が始まります。
旧型では、強制冷却ができないため、微妙な焙煎度合いを調整することができません。
新型は「浅煎り」に対応!
強制冷却機能を利用したのが、浅煎りモードです。「MEDI」で焙煎を開始し、13分経ったあたりで焙煎をストップ。強制冷却によって、浅煎りの焙煎度を実現できます。
旧型では、中煎りと深煎りの2つの焙煎度でしか焙煎することができません。
ライソンホームロースター新型・旧型の価格を比較
ライソンホームロースターは、新型と旧型で価格が違います。ライソンホームロースターには月額払いと一括払いの2つがあるので、それぞれの支払い方法で比較しましょう。
新型は「強制冷却」が可能!
新型のライソンホームロースターでは、焙煎途中で強制冷却させることが可能です。「MEDI」ボタンと「DARK」ボタンを1秒長押しすることで、冷却が始まります。
旧型では、強制冷却ができないため、微妙な焙煎度合いを調整することができません。
新型は「浅煎り」に対応!
強制冷却機能を利用したのが、浅煎りモードです。「MEDI」で焙煎を開始し、13分経ったあたりで焙煎をストップ。強制冷却によって、浅煎りの焙煎度を実現できます。
旧型では、中煎りと深煎りの2つの焙煎度でしか焙煎することができません。
ライソンホームロースター新型・旧型の価格を比較
ライソンホームロースターは、新型と旧型で価格が違います。ライソンホームロースターには月額払いと一括払いの2つがあるので、それぞれの支払い方法で比較しましょう。
月額払いの場合
一括払いの場合
一括払いの場合、新型・旧型の価格には以下の違いがあります。
【新型】
価格 24,200円 (税込) ※送料無料 決済手数料無料
【旧型】
価格 22,000円 (税込) ※送料無料・決済手数料無料
新型・旧型を実際に使ってみた感想・レビュー
旧型の方がリーズナブルですが、「楽しさ」という面では新型に軍配が上がります。
新型は浅煎りができるだけでなく、強制冷却によって好きなタイミングで煎り止めすることもできます。ハイロースト・シティローストなどの焙煎度も再現可能なので、毎日のコーヒーにバリエーションが出るでしょう。
新型の方が高いといっても、月額で300円プラスされる程度です。新型・旧型で迷うのであれば、新型を買っておいて損はないと思います。
まとめ:ライソンホームロースターは新型がおすすめ
今回は、ライソンホームロースターの新型・旧型を比較しました。機能面では、「強制冷却」「浅煎りモード」の搭載された新型が勝ります。
価格との兼ね合いもありますが、少し多めに出して新型を買う方が満足度は高いでしょう。本記事を参考にして、新型か旧型かを吟味してみてください。
ライソンホームロースターRT- 02
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今野直倫
放浪のバリスタ兼WEBライター。
JSFCAコーヒーソムリエ・食品衛生責任者・飲食営業許可取得。
全国各地でカフェを開催。
自家焙煎のコーヒーを焼きたて、挽きたて、淹れたてにこだわって、
お客さんの目の前で一杯一杯ハンドドリップ抽出。
コーヒーの知見を活かしてWEBライターとしても活動中。
自家焙煎やお家カフェの楽しみ方や、役に立つコーヒーの知識をお届けします。