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暑い夏にぴったり! 爽やか風味の鶏レモン冷麺

  • 投稿日:2020.08.04

今年は長雨続きでさっぱりしない天候が続きますが、蒸し暑い日にもぴったりの爽やかレモン風味の「鶏レモン冷麺」はいかがですか?
今回は、ライソンの電気圧力鍋を使ってふっくら柔らかな鶏肉と、レモンの風味豊かな冷麺を作ってみました。冷麺の代わりにそうめんを使っても、ラーメン、パスタなどの麺に変えても美味しく仕上がります。ぜひお試しください。

万能電気圧力鍋設定

お好み設定 12分

材料(2人分)

冷麺・・・2玉
鶏モモ肉・・・1枚
ニンニク・・・1片
ネギ・・・10㎝を2本
レモン(輪切り1cm)・・・1枚
昆布茶・・・小さじ2

【盛り付け用】
糸唐辛子・・・適量
もやし・・・適量
三つ葉又はカイワレ・・・適量
レモン(輪切り5mm)・・・2枚

【調味料】
昆布・・・5cm1枚
水・・・400㏄
薄口しょうゆ・・・小さじ2
塩・・・小さじ1
レモン汁・・・大さじ2
ゴマ油・・・大さじ1
酒・・・50㏄
お好みでキムチやコチジャン

作り方

① ライソン電気圧力鍋に、入る大きさにネギを入れる。

② 水と水洗いした鶏もも肉を入れる。

③ 調味料、ニンニク、レモンを入れる。

④ ライソンの電気圧力鍋を「お好み設定」で12分圧をかける。

⑤ 圧力鍋のピンは、密封にする。

⑥ ピンが下がったら蓋を開け、温かいうちに昆布茶を加える。冷めたら冷蔵庫で鍋ごと冷やす

⑦ 一晩冷やした⑥で固まった余分な脂を、キッチンペーパーや茶こしなどで濾して、きれいになったスープに、醤油、塩、レモン汁を加えお好みの味付けに調整する。

⑧ 冷えた鶏肉を取り出し、食べやすい大きさに切る。

⑨ 冷麺は別の鍋で沸騰して2分程茹でる。

⑩ 茹でた冷麺は、水でよく洗う。

⑪ 最後に盛り付けは、皿に⑩の冷麺、⑧の鶏肉、飾りを盛り付けて⑦のスープをかける。

感想

ライソンの電気圧力鍋を利用すると、鶏肉とスープを一緒につくることができます。鶏肉も、ふんわりと柔らかくレモンの風味で鶏の臭みもおさえることができました。今回は、冷麺にしましたが出来たてを温かく温麺でも食べることができます。また、麺の種類をうどんやそうめんに変えて、⑦のスープに麺つゆを足せば和風のレモンうどんやレモンそうめんにもなります。アレンジのきくレシピなので、ぜひお試しください。

松下和代

松下和代

東京生まれの東京育ち、いつも食べることばかり考えて暮らしています。
「食」にまつわるあらゆるジャンルの記事を執筆中。
不定期に行われる料理教室は、仲良しさんとご一緒に通えるように、
グループごとのオリジナルレシピを作って楽しく開催しています。
栄養士・調理師・保育士の資格所有。

【受賞レシピ】
▪️佐賀県料理レシピコンテスト
「佐賀県の特産品を使ってアレルギーの子供のためのメニュー」
▪️かるしおレシピ
「島根県の特産品を使って塩分控えめフレンチ」

【ブログ】
https://profile.ameba.jp/ameba/korokoroblog