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マロンクリームを使った 和&洋2種類のアレンジお菓子

  • 投稿日:2020.07.03

ライソンの電気圧力鍋で作るマロンクリームを使った和&洋2種類のアレンジお菓子レシピ。固くて扱いにくい甘栗も、ライソンの電気圧力鍋なら短時間で柔らかくペーストを作れます。作ったマロンクリームは栗饅頭やモンブランなど様々なスイーツにアレンジできます♪

万能電気圧力鍋設定

お好み設定 15分

基本のマロンクリーム

材料(400ℊ分)

・甘栗・・・220g
・牛乳・・・200㏄
・砂糖・・・大さじ2
・シナモン・・・お好みで

マロンクリームの作り方

①分量分の甘栗と牛乳をライソンの電気圧力鍋に入れる。

②お好み設定で15分加圧して、ピンが下がったら蓋を開けて砂糖を加える。

③柔らかくなった②をフードプロセッサーでミキサーにかけ、滑らかにする。固さは牛乳を加えて調節しながら滑らかになったらシナモンを加えて出来上がり。

アレンジレシピ①栗饅頭

材料(4個分)

・基本のマロンクリーム・・・200ℊ
・上新粉(もしくは団子粉)・・・100g
・水・・・90㏄

①上新粉に、分量の水を入れてよくこねる。

②耳たぶくらいの固さになったら4等分して、丸く平たい形にする。

③中に少し固めの基本のマロンクリームを50gずつ包んでいく。

④蒸し器で20分蒸してできあがり。

アレンジレシピ②マロンタルト

材料(5個分)

・基本のマロンクリーム・・・200ℊ
・タルト型(市販)・・・5個
・ホイップクリーム・・・お好みで適量
・飾りのアラザン・・・適量

①タルト型に少し柔らかめに作ったマロンクリームをのせる。

②ホイップクリーム・アラザンでデコレーションする。

③完成です。

まとめ

固い甘栗も、ライソンの電気圧力鍋なら短時間で柔らかくペーストを作るのに向いています。今回は、甘栗を利用しましたが、栗の甘露煮で作ると色がきれいな黄色で作れます。また生の栗の場合は、皮をむいて茹でてから同じ分量で作れます。固くて扱いにくいイメージの栗のペーストが上手にできます。

松下和代

松下和代

東京生まれの東京育ち、いつも食べることばかり考えて暮らしています。
「食」にまつわるあらゆるジャンルの記事を執筆中。
不定期に行われる料理教室は、仲良しさんとご一緒に通えるように、
グループごとのオリジナルレシピを作って楽しく開催しています。
栄養士・調理師・保育士の資格所有。

【受賞レシピ】
▪️佐賀県料理レシピコンテスト
「佐賀県の特産品を使ってアレルギーの子供のためのメニュー」
▪️かるしおレシピ
「島根県の特産品を使って塩分控えめフレンチ」

【ブログ】
https://profile.ameba.jp/ameba/korokoroblog