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【レシピ】時短でほろほろ柔らか“豚肉のトマト煮”

  • 投稿日:2020.11.24

ライソンの電気圧力鍋で作る『豚肉のトマト煮』の作り方。ステーキだと固くなってしまう厚切りの豚肉も調理方法を変えるだけで、時短でありながら驚くほど柔らかくなります。野菜や豆がたくさんいただけるヘルシーさも嬉しいポイントです◎

万能電気圧力鍋設定

お好み設定 11分

<材料> 3〜4人分

豚肉(厚切り肩ロース)・・・2枚(260〜300g)
にんじん・・・半分
じゃがいも(メークイン)・・・2個
たまねぎ・・・中1個
しめじ・・・1株
にんにく・・・少々
ミックスビーンズ・・・1パック
パセリ・・・適量(彩り用)
<調味料>
トマト缶・・・200CC
水・・・200CC
ケチャップ・・・大さじ2
みりん・・・大さじ1
顆粒コンソメ・・・2スティック(9g)
豚肉下味用の塩こしょう・・・適量
仕上げ用オリーブオイル・・・お好みで

<作り方>

1.豚肉は2.5cm程の幅で切る

塩こしょうをして下味をつけておく。

2.にんじんは2cm程、じゃがいもは3cm程、たまねぎは乱切り、にんにくはみじん切り。 しめじは石づきを切ってほぐしておく。

3.内鍋に具材を入れ,圧力調理

たまねぎ、にんじんを底に、その上にじゃがいもと豚肉を入れ
にんにく、しめじ、ミックスビーンズは上の方に。
そこへ混ぜておいたトマトの調味料を流します。「お好み設定」11分で調理スタート。

4.ピンが下がったら盛り付けます。

オリーブオイルをまわしかけ、パセリで彩りをつけたら完成です。

<圧力鍋を使うメリット>

ステーキだと固くなってしまう厚切りの豚肉も
調理方法を変えるだけで、時短でありながら驚くほど柔らかくなります。
圧力鍋だから叶うほろほろの豚肉料理。
下準備の必要もなく、具材と調味料を投入するだけで簡単に完成でき
野菜や豆がたくさんいただけるヘルシーさも魅力です。
みりんを加えることでトマトの酸味をまろやかに、艶やかに仕上がります。

RYOU tonezawa

RYOU tonezawa

ファッションディレクター/デザイナー
フードレシピライター


フリーランスでファッションブランドディレクターとして活動しながら、フードレシピ開発も行っています。
ファッションも食も、女性を美しくするもの。
お料理は目で見て美しいと感じたものを美味しく食べる事が、より一層、女性を輝かせるものだと考えます。
健康的でありながら、彩や盛り付けにもこだわったレシピを心がけております。